入れ歯

歯科衛生士の岡村です。

皆さんの義歯に対するイメージはどうですか?

患者様とお話しする中で多く聞くのが…
・年寄りみたいで老ける
・噛めない
・気持ち悪い
・外れる
・痛い

私の主人は53歳なのですが結婚してから、ほぼ歯医者に行ったとは聞いた事がない人でした。
私は主人の口元や食生活に違和感は感じるものの夫婦にも触れられたくないものがある。
気になりながらも見てみるふりをしていました。

しかし数年前、義歯の安定剤を使いながらそれなりに生活をしている事を知り、
それを知った私は「まぁそんな感じで仕方ないか…」
「いつか本人がその気になったらインプラントしてもらうしかないかなー」と考えていました。

主人に関しては53歳という年齢もあり、
・働き盛りで仕事と自宅の往復で毎日疲れ切っている。
・ここまで来たら歯医者に行くの恥ずかしい。
・とりあえず食べれてるし、前歯はなんとかあるから。
・歯医者は何回も通うのが面倒
・死ぬような病気じゃない

そして私の義歯のイメージも…
・とりあえず食べるための手段
・食べれるものが限られる
・違和感があって当たり前
・インプラントが出来ない場合の最終手段etc

長い間、歯科衛生士をしてきた私の義歯へのイメージも皆さんと同じで夢も希望もありませんでした。

色んな理由で歯医者から疎遠になり行くタイミングを失っていた主人、義歯のイメージから治療に行くことを勧められなかった衛生士の私。

しかし、やました歯科、矯正歯科で働くようになり入れ歯への概念が180度変わりました。
[よく噛める入れ歯]は存在します!

そして主人がどのように当院で治療し、変化していったか体験談としてお伝えしていきます。

入れ歯に抵抗がある方、入れ歯で苦労している方は是非相談してください。
リアルな体験談をお伝え出来ると思います。

良い仕上がりや精度を求める自費治療は通院回数、治療期間や費用などそれぞれ異なります。
当院では色んな治療をご相談させて頂くためカウンセリングの時間をとらせて頂いています。

治療方法は多種多様で患者様によってベストプランは違います。
ご自身に合ったプランを一緒にご相談させてもらえるようスタッフ一同お待ちしております。

監修者情報

院長 山下 裕介

経歴

  • 2014年3月 東北大学歯学部 卒業
  • 2014年4月 京都第二赤十字病院歯科口腔外科 入局
  • 2018年4月 岩田歯科医院 入職
  • 同年4月 本多歯科医院 入職
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