Direct Bonding
気になる歯のお悩み、解決しませんか?
「歯の形が気になる」「歯が欠けてしまった」「歯並びが気になる」など、歯の見た目にコンプレックスをお持ちではありませんか?そんな悩みを、手軽に解決できるのが「ダイレクトボンディング」です。ダイレクトボンディングは、歯を大きく削ったり、矯正治療のように歯を動かしたりする必要がないので、患者様の負担を最小限に抑えられます。
ダイレクトボンディングとは
ダイレクトボンディングは、歯の表面に直接プラスチック素材(レジン)を盛り付けて形を作り、接着する治療法です。保険診療で行うコンポジットレジンによる修復治療と流れは同じですが、ダイレクトボンディングでは、単に欠損部分を修復するだけでなく、審美性を追求します。つまり、歯の形や色を理想的に整え、自然で美しい仕上がりを目指せるのです。
治療は、カウンセリングを含めて2~3回で終わるのが一般的です。自費診療の場合は、問診・検査・治療の説明まで含めて、その日に治療を完結させることも可能です。ダイレクトボンディングは、短期間で、手軽に美しい歯を実現したい方におすすめの治療法です。
こんなお悩みはありませんか?
☑歯の形を整えたい
☑矯正以外の方法で歯並びを改善したい
☑歯を自然な色にしたい
☑歯をあまり削らずに虫歯を治療したい
☑金属の詰め物を外して白くしたい
☑歯の欠けを修復したい
このようなお悩みを抱えている方には、ダイレクトボンディングがおすすめです。まずはお気軽に当院までご相談ください。
すきっ歯(正中離開)でお悩みの方へ
「上の前歯の間に隙間があるのが気になる…」
すきっ歯(正中離開)でお悩みの方も多いのではないでしょうか?ダイレクトボンディングは、上の前歯の真ん中にすき間がある正中離開(せいちゅうりかい)の改善に適した治療法です。
すきっ歯の治療は本来、歯列全体を動かしてすき間を塞いだり、歯を大きく削って被せ物を装着したりすることで改善できる症状ですが、ダイレクトボンディングならプラスチック材料を盛り付けるだけですきっ歯が目立たなくなります。
ダイレクトボンディングが適応できないケース
次に挙げるケースは、ダイレクトボンディングを適応できないことが多いです。
・重症化した虫歯で感染が歯の神経にまで達している
・歯の欠けが大きい
・被せ物による治療が必要
ダイレクトボンディングはあくまで歯を修復する治療にとどまるため、これからまだ顎が成長する余地が残っているお子様には向かないこともあります。ダイレクトボンディングですきっ歯を治す症例は、顎の発育が終わり、歯並びが安定してから受けた方が良いです。
セラミック治療とどちらがおすすめ?
「歯の欠けが気になる」「歯の色が気になる」「歯並びを綺麗にしたい」… そんな悩みをお持ちの方にとって、セラミック治療とダイレクトボンディングはどちらも魅力的な選択肢です。セラミック治療は、天然歯のような美しい仕上がりと、高い耐久性が魅力です。セラミックは、天然歯の色調や光沢、透明感を忠実に再現できるため、まるで自分の歯のように自然で美しい仕上がりを実現できます。
さらに、安定性と強度が高く、経年的な劣化が起こりにくい素材なので、長期間美しい状態を保てます。一方、ダイレクトボンディングは、セラミックに比べて費用を抑えられ、短期間で治療できるというメリットがあります。保険治療と同様、1回の治療で完了できる場合が多いので、忙しい方でも通院の負担が少ないのも嬉しいポイントです。
どちらの治療法が適しているかは、患者様の状態や希望によって異なります。当院では、患者様の状態を丁寧に診察し、ご希望をしっかりとお伺いした上で、最適な治療方法をご提案いたします。セラミック治療とダイレクトボンディングで迷われている方は、お気軽に当院までご相談ください。